窓の省エネ・豆知識編
夏の上手な窓の開け方の工夫
風上側の窓は狭く、風下側は広く開ける
通風を考えた場合、風上側の窓を狭く、風下側を広く開けると、風の勢いが増すためより涼しく感じます。
縦すべり窓で風を効率よくキャッチ!
せり出した窓が、壁に平行に吹く風も効率よくキャッチできます。
また、窓の面積が横型の窓と比べて狭いため、窓からの熱の流出入が少ないという長所もあります。
夏の外出時・帰宅時の一工夫
夏の外出するときは、カーテンを閉めておけば、室内の温度上昇が抑えられます。また、帰宅した後、すぐエアコンを使わずに、一度換気をして室内の温度を下げてからエアコンをONにしてみましょう
窓などの省エネ建材等級
断熱性能を表すマークです。
★印が多いほど省エネ性能に優れている窓になります。
窓の交換を検討する場合などには、ぜひチェックしましょう!
窓などの断熱性能が分かる省エネ建材等級ラベル。詳細はこちら
http://www.jsma.or.jp/Portals/0/images/eco/pdf/win_th_brochure.pdf
募集! 窓にまつわる省エネ対策がありましたら、ぜひお知らせください。