さいたま市地球温暖化対策地域協議会


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地球温暖化対策における 緑化の効果

はじめに

 都市化が進む都市部において緑は視覚的効果も大きく、また、地球温暖化対策にも非常に有効だと言われています。特に、地球温暖化が進む原因として温室効果ガスの一つである二酸化炭素の増加については光合成という特質をもって吸収する効果があり、また、屋上緑化や壁面緑化をすることにより遮熱・断熱効果や焼け込み低減効果により室内温度を下げる働きや照り返しの防止などの効果もあると言われています。

緑化の効果

 この100年の間に、地球の平均気温は0.6℃上昇しました。地球温暖化は生態系に大きな影響を与えることから、その緩和を図ることは大きな課題です。

 温暖化の要因は、二酸化炭素を主体とした温室効果ガスの排出によるものとされていますが、樹木などの植物は、光合成作用を通して空気中の二酸化炭素を吸収、固定しながら自ら成長し、さらに酸素を供給する働きがあります。

特別緑地保全地区
(大和田緑地公園)

 また、都市特有の環境問題であるヒートアイランド現象により、東京などの大都市では平均気温が2〜3℃上昇しており、地球温暖化よりも顕著な進行傾向を示しています。ヒートアイランド現象は、都市活動に伴う廃熱やコンクリート、アスファルトなどの地表面の状態などが複雑に絡み合って引き起こされるものです。特に、南からの風が吹く夏には、東京都心の暖まった空気がさいたま市方面に流れてくることから、東京都心よりもヒートアイランド現象が深刻な状況にあります。樹木や草地は、コンクリートやアスファルトに比べて日中温まりにくく、夜間は冷えやすいという性質があるだけでなく、蒸散作用によって空気中の熱を奪い、低温化するという働きがあります。例えば、高木1本は夏季に家庭の風呂1杯分に当たる1日当たり200〜400リットルの蒸散量があり、4m2の芝生はエアコン1台の12時間運転に当たる冷却効果があると言われています。

(出典:さいたま市緑の基本計画)

建築物の緑化の効果

 都市におけるヒートアイランド現象の緩和、良好な自然的環境の創出のためには、既成市街地における緑化の推進が求められており、その手法の一つとして建築物の緑化があります。

 建築物の緑化には、直接的な効果として「身近な環境の改善効果」と「経済的な効果」に整理され、それらの効果が直接、間接に集積し複合することにより「都市の環境改善効果」など「社会的な効果」に結びつきます。

 建築物の緑化の効果には、個々の建築物へのメリットとして快適性の向上や電力などのエネルギー消費の低減、イメージアップ効果など、多くの効果があります。そして個々の建築物が積極的に緑化されることにより、これからの都市づくりの基本的な目標である環境低負荷型、自然共生型、循環型の都市づくりに寄与することが可能となります。

(出典:さいたま市公共施設緑化マニュアル)

市内の事例

さいたまスーパーアリーナの壁面緑化

片柳コミュニティセンターの屋上緑化

私たちの身近な緑化

  • 敷地内の樹木の保全及び緑化
  • ヘチマやキュウリなど、つる性植物を使った「緑のカーテン」や簾を窓口に設置

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