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イベント情報:新エネルギーWG勉強会

平成29年9月12日(火)に新エネルギーWG勉強会を開催しました。株式会社藤島建設 生産管理センターとさいたま新都心地域冷暖房センターを見学し、地域協議会メンバー10名が参加しました。

埼玉スタジアム2002の近くに構える株式会社藤島建設 生産管理センターでは、年間約170棟分の家づくりにおける部材生産の現場を見学しました。

初めに生産管理センターの概要についてご説明いただいた後、実際に工場の中をご案内いただきました。

藤島建設では、建築する家の部材を全て生産管理センター内の工場でプレカット加工しています。そのため、現場では部材を組み立てるだけとなっており、現場での加工とごみの発生を最小限にする工夫がなされていました。

また、構造材の接合部分に金物を外壁下地に構造用合板を併せて使う「ハイフレイム工法」という手法を用いることで、従来の工法の約4倍の強度を誇り、地震への耐震・制震対策にも積極的に取り組んでいます。

断熱性の高い住宅を実現するためには、断熱は非常に重要な要素であり、藤島建設では構造用合板と押出法ポリスチレンフォームを一体化した断熱パネルや間伐材を利用した「フジシマウッドファイバー」と呼ばれる断熱材で壁・床・天井を加工することで、耐久性と高い断熱性能を実現しているそうです。

さらに、岩手県葛巻市にある自社保有林の間伐材等を使用することで木質断熱材のコストダウンと断熱材製造時のCO2排出の抑制を図っているほか、森林保全にも力を入れています。

そして藤島建設といえば地中熱。地中熱を中心にクリーンエネルギー機器の研究・開発を行い、平成25年7月には埼玉県内で初となるLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅の認定を受けました。

続いて、さいたま新都心地域冷暖房センターを視察しました。県内では初の熱供給事業となる当施設には、ノンフロンタイプの蒸気吸収冷凍機を全面的に採用し、単機能力では世界最大級の17,600kW(5,000RT)となる冷凍機を導入しており、この冷凍機1台で「さいたまスーパーアリーナ」の冷房をまかなうことができます。

2011年3月に発生した東日本大震災の際には、計画停電中もコージェネレーションシステムで発電した電力と都市ガスを利用してボイラーを稼働させて、「さいたまスーパーアリーナ」に一時避難されていた被災者の方々に暖房用の蒸気を供給し、暖かな環境の提供を行いました。

施設内はとても広く、そこに巨大なガスタービンコージェネレーションシステム、ボイラー設備、冷凍機などが設置されていました。

それぞれが低NOx燃焼機と脱硝装置を組み合わせたり、排ガス再循環システムを取り入れるなど、省エネルギー性と環境性に優れた機器となっていました。

また、ボイラー施設では実際に蒸気を作っている様子が見れるなど、貴重な体験をすることができました。

ご参加くださった皆様、現地で説明や対応にあたってくださった施設のご担当者様ありがとうございました!

主催 さいたま市地球温暖化対策地域協議会
日時 2017年9月12日(火)12:00~17:00
見学先 株式会社藤島建設生産管理センター
さいたま新都心地域冷暖房センタ
対象 さいたま市地球温暖化対策地域協議会会員
さいたま市環境キャラクター さいちゃん
さいたま市環境キャラクター
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